2020.02.17
こんちには、沖縄県浦添市の室内装飾みやぎの宮城です。
前回はざっくりとですが、量産品クロスについてお話をしました。
さて、今回は”
1000タイプ”と呼ばれるクロスについて。
その中でも今回は法規的な要素はあまり話さずに、デザインとして。
量産品クロスは「メインクロス」「ベースクロス」となります。それに対し、1000タイプクロスは
アクセントクロス、ポイントクロスとなります。
「アクセント」「ポイント」と呼ばれることもあるので、部屋の全面の壁にそのクロスを使うのではなく、壁の一面のみ、または一部分に張って、部屋のデザインに
メリハリをつけます。そうすることで変化のある部屋が生まれ、
おしゃれな部屋により一歩近づきます。
柄、インパクトのあるのデザインが施されたクロスが多く用意されているのですが、シンプルな無地デザインのクロスも多数用意されています。
パッと見ると量産品と大きな違いがないようなクロスもあるのですが、質感や機能性が量産品と比較すると数段上です。
空間にこだわりたい、店舗、ショップ、飲食店などではこちらの1000タイプクロスを使用することを強く推します。
ショップ、飲食店などで1000タイプを強く推す理由にはやはり多様性に富んだデザイン。
シンプルだけど品のあるデザイン、リアルにプリントされた木目調のデザイン、本物のような質感と絶妙な光沢感のあるタイル調のデザイン、少し劣化して味わいのあるブリクタイル調のデザイン、幾何学模様でモダンなデザインのクロスなどなどが多く用意されています。
ぜひ、一度、我が社のオフィスでカタログに目を通してください!!
なかなか、足を運ぶことができないのであれば、メーカーのオンラインカタログで閲覧も可能です。
もし、お気に入りのクロスが見つかりましたら、まずは弊社へご連絡を!!