2024.03.26
こんにちには、有限会社室内装飾みやぎの宮城です。
気が付いたら3月も終わりに差し掛かろうとしています。来年度に向けてじっくりと準備などの時間にあて、良いスタートダッシュができればといつも思っています。ですが、、、なかなか”じっくり”とまでの時間は確保は難しいものです。
いつも見切り発車に近い状態で修正を加えながら、日々毎日と仕事をしている感じです。
就業規則の運用開始
さて、準備をするための時間を確保することが難しいといった中でも4月試験運用を開始し、本格的な運用を6月から始めるために昨年の夏から就業規則を作成に取り組んできました。
令和という時代に合わせた働き方、働き方改革をすすめるためにも、従業員と会社が共に繁栄にするために共通認識とルールで室内装飾みやぎの業務を全うするためには不可欠だと思ったので、社労士さんとじっくりと話し合い作り上げました。
規則を制定した理由
室内装飾みやぎは就業規則の届け出を必要としない小規模の会社です。ですが、先にもお伝えした事と今期になって初めて作成した経営計画書のコミットメントした「ルールの明文化」があったからです。
会社と従業員が成長し、楽しく働いてもらうためには仕事の行動理念に基づいた判断の基準となるものが必要だと考えています。その行動の基準とは秩序を保つ、守るという事が必要ではないでしょうか。従業員と会社が幸せとなる為、会社のコンセプトを規則の中に落とし込みました。
これからも働き方をアップデートし続けます
弊社が大きく携わっている建設業の2024年問題を踏まえ、新しい時代と価値観に合わせた会社を従業員、取引先企業、地域と共に創っていきます。
令和6年度もアップデートを繰り返しながら、コンセプトに沿って進化をつづけていくので、宜しくお願い致します。